2012年6月30日土曜日

6月最後の日に思ったこと。


鎌倉で観たお寺の境内に咲いた
沢山のあじさいの花達も美しいでしたが、
グラスに生けられた一輪の
あじさいの花もそれなりに美しいものです。

恋をしている時は
見るもの全てが美しい
と思えるように

見る物全てが美しい
と思える心は
大切ですよね。

美しさをとらえる心の目、
心の目にくもりが無いと、
見るもの全てが美しいのかな?
いつもピュアなハートでいたいですね。


2012年6月21日木曜日

あじさいの季節


あじさいの花が美しい季節になりました。
キレイなピンク、爽やかなブルー、
濃い紫、可愛いガクアジサイ、
道路脇に植え込まれた大株のあじさいに
ついつい見とれてしまいます。
我が家の玄関先にも
キレイなブルーのあじさいが初めて咲きました。
お出かけして我が家に帰って来ると
何となく嬉しいです。
キレイなブルーが心まで爽やかにしてくれます。
この時期は梅雨で灰色の空模様が多く
気分が低迷してますが、
素敵なあじさいの花のお陰で心癒されます。
あじさいさんありがとう。

2012年6月16日土曜日

みずみずしい感じ


月日の流れが早い、
可も無く不可も無く、
平穏な日々です。
ガラス窓に雨の滴が付いて
その向こうの可愛い花達が
雨の滴をうけてゆれている。
お花も喜んでいるみたい。
お出掛けしないでいい
こんな天気は
花だけでなく私もそれなりに楽しいです。
なぜか心が落ち着きます。
水のもたらす心理効果でしょう。
梅雨を楽しみましよう。

2012年6月11日月曜日

アマリリスの花束

世界一短いポエムは、
松尾芭蕉の俳句で「古池や蛙飛び込む水の音」だそうです。
今では俳句は世界的に浸透して来ているらしい。
素敵な日本文化ですよね。
日本の文化が世界的に浸透して来ているといゆう事ですね。
その時々の思いや感じた事を言葉に込める。
感性豊でないと素敵な俳句は生まれてこないのかもしれません。
思いを言葉に込める、
言葉で表現する。
因みに
「古池や蛙飛び込む水の音」
の英訳は100もあるらしい?
偉大なる世界一短いポエムです。  







2012年6月10日日曜日

akasakana haikuさんへ

アメリカ在住の日本人の方が
「秘密の花園」ブログを観覧していることも感激ですが、
お母様の俳句にご自分の言葉を添えて英語と日本語で
ブログをなさっているそうで素敵ですね。
親子でのコラボですか、
羨ましです。

限りなく白に近いブルー



青い空、白い雲、
轟音を立てて飛ぶ飛行機、
たわわに実る黄色いびわ、
青々と茂った柿の木、
草花で埋め尽くされたベランダ、
八重のクチナシの花、
ビンクとブルーのあじさいの花、
そして取り留めのない事を考えている私、
何かにインスピレーシヨン
を求めている事は確かです。
今住んでいる此の位置から感じる何かを絵の中に込めるとしたら、
季節の美しさを切り取るとしたら、
そう自分に問うと答えが出た。
「あなたの好きなクチナシの花を、自分の為に描きなさい」
答えは分かっているのです。
「魂が喜ぶ絵を描きなさい。」
好きなように、
感じるまま、
自由に、
心の赴く様に、


2012年6月6日水曜日

ギボウシのある花壇

 風を読む、
メンタリスト、
言霊、
と言われる言葉が脳裏をかすめる
最近の私です。
日々色んな出来事が起きて過ぎていきます。自然の気圧、
自分自身の気分、
気の流れが同調しているのも感じます。
回りの人々の思いが作用して心が重く感じる時も多々あります。
あれこれ悩みますが、
時の流れに身を任せる事をが

大切とつくずく思います。
風を読める人、
メンタリスト、
美し言葉を話す人、
に成りたいです。


2012年6月2日土曜日

ひまわり

数日前、
買い物ついでに寄った
近所の花屋さんでひまわりと出逢ってしまった。
ひまわりを購入するつもりでは無かったですが、
引き寄せられ大量買いしてしまった。
店のひまわり全部下さい
と大人買いしたい心境でしたが、
ぐっと我慢して8本にしました。
「だれか私にひまわり畑プレゼントしてください。」
そんな思いも込めて
ひまわりをたっぷり満喫するため
我が家へそくさくと帰り
大きな花瓶にひまわりを生けて、
ひまわりのオーラを感じながら描きました。
正直ひまわりはあまり好きな花ではありません。
しかし、今はその花に元気を頂きたいのです。
ゴッホがひまわりを好んで描いた裏には、
ひまわりを描く事で精神的なバランスを取っていた
のでわないかと自分を通して思うのです。
太陽にも似たこの花は、
見る人の心を明るくさせてくれます。
夏の明るい日差しの様に、
暗い心を照らしてくれる様です。
今日はひまわりにありがとうと言いたい私です。