2014年12月21日日曜日

展示会でのエピソード

その男性ほ片手が少し不自由そうでした。
私に近付づいて来た時は怖そうな顔でしたが
すぐ嬉しそうな表情で話かけてきました。
「以前買入した絵ですが、覚えているでしよか?」
本当に私にとってサプライズでした。
いつも花の絵しか描かないのに、
不自由そうな片手を添えて、
もさもさと紙袋の中から
ずらしながら見せてくれたのは
なんとも懐かしい初期の頃に描いた、
小さな貝殻の絵でした。
男性は自宅に飾っていつも眺めているそうです。
 
砂浜で貝殻を拾うのが好きな私は
特に小さな可愛い貝殻を拾い集めて、
持ち帰って描たりしてました。
 
懐かしくあり、
なんだか嬉しいでした。
あの貝殻の絵が
なんだか今の私に
エールをおくってくれたような気がします。




 
   
 
ずらして小さなはがきサイズの絵を台紙無しの金のかまぼこ型の額縁に入った、可愛いい

2014年12月18日木曜日

感謝!

沖縄名護博物館ギャラリーでの
個展開催も終えて
ほっとするのも束の間、
次の個展開催へ向け
小さな一歩を踏みだしました。

いつもいつも個展を
開催して感じる事は
本当に自分は生かされているんだな!
ありがとう!
自分を支えてくれている、
周りの人たちに感謝しています。

来場して頂き、
共感して頂き、
絵やグッツも購入して頂いて、
本当に嬉しいでした。

これからも、立ち止まないで、
明日に向かい、
とろとろ歩んで行きたいです。
牛歩でもいい、
情熱だけ背負って!